いつもひとりで

独身で有名な、阿川佐和子さんのエッセイ。本を出していくたびに、文章の臭みと雑さ、 <。。。続きを読む>

さくさく読める、日常生活をちょっぴり変えるエッセイ。



ぴんぽんぱん ふたり話

個性派二人による対談集。 会話の流れで読むことができるので、軽く読み進めることが <。。。続きを読む>

前半は、瀬戸内寂聴さんと美輪さんのお話。なんだか、次元と事象が違うためか、私にはあまりピンと来ませんでしたが、見える人・わかる人にはわかるのでございましょう。後半は、三島由紀夫論です。



ほほえみの首飾り

副題は「南無の会辻説法」となっております。一見すると宗教関係の書籍かと思うでしょ <。。。続きを読む>

ちょっぴり人生が楽になる一冊でございます。
生きやすい生き方、というのは、えてして簡単なのでございますなぁ。



ブランド人になれ!

過激な意見で有名な、トム・ピーターズの著作です。 読んでみると、彼の先見性の深さ <。。。続きを読む>

過激で読みやすい仕事論です。



京のわる口、ほめころし

京都の人の京都生活のエッセイです。 あー、こういうものだったのね、と素の京都の生 <。。。続きを読む>

生粋の京都人が書いてくれた、京都の生活のエッセイです。



笑ってケツカッチン

エッセイです。本当に重くありません。 喫茶店でだべっている感じになっています。 <。。。続きを読む>

阿川佐和子さんの、初のエッセイ。初めてとは思えない文章でした。
才能があるんですなぁと脱帽した一冊です。



赤いダイヤ

小豆相場を舞台にした相場小説。上下2巻。 一冊400Pもあって、げんなりしました <。。。続きを読む>

相場小説の真打。読みやすくてためになる、手習いの格好の教科書です。