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ぴんぽんぱん ふたり話
個性派二人による対談集。
会話の流れで読むことができるので、軽く読み進めることができます。
が、内容的には、よくわからないというところですwww
ファンの人は、ドウゾというくらいでございます。
後半の三島由紀夫論は、一見の価値ありでございましょう。「はぁぁ、こういう人だったのですか!!」とこれまでの作家:三島由紀夫の姿がガラリと変わるでしょう。
この本を読んで、三島由紀夫著の小説を読み直そうかなとおもいました。
個人的MEMO
「貢甲斐のない男も、いないしね」-瀬戸内 寂聴
このようなお言葉を生み出すことになった、諸男性群にココロより御同情申し上げる次第でございます。この人は強い人だなぁと思いましたよ、ホント。
前半は、瀬戸内寂聴さんと美輪さんのお話。なんだか、次元と事象が違うためか、私にはあまりピンと来ませんでしたが、見える人・わかる人にはわかるのでございましょう。後半は、三島由紀夫論です。
書名 :ぴんぽんぱん ふたり話
著者名 :瀬戸内 寂聴・美輪 明宏/著
出版者 :集英社
出版年 :2003.04
< 作成日 2006/04/12 >
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