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赤いダイヤ

小豆相場を舞台にした相場小説。上下2巻。

一冊400Pもあって、げんなりしましたが、読んでいくと、コレがまたさっくり読めるものでした。土日で読みきってしまったので、相場の入門書として最適です。

まず、この本を読むと市場のメカニズムとシステムと構成要素を知ることができますよん。

株とかやってみようかなぁ、という人にはぜひとも読んで欲しい一冊です。こういうゲームですよ、というわけでして、早めに読んでおけば。。。と思う私でございます。

相場小説の真打。読みやすくてためになる、手習いの格好の教科書です。



書名    :赤いダイヤ:上下
著者名  :梶山 季之/著
出版者  :パンローリング
出版年  :2005.1


< 作成日 2006/05/02 >

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