「謝ってすむ問題じゃない!」で、どうする?

クレームの対処法、というマニュアル・ノウハウ集はたくさん世に出ていますが、ちょっ <。。。続きを読む>

一般的なクレーム本とは違う一冊。弁護士さんが書いているのですが、東京大学の文学部心理学科卒。
ご自身の交渉人の内面の心理をもとにした、交渉のノウハウ・分析の紹介は、一味違う読後感があります。



「超」英語法

HNまめさんに教えてもらった英語本です。 英語の勉強を再開するいいきっかけになっ <。。。続きを読む>

英語の勉強を再びしようかなという人にオススメします。
結構、英語業界のアレをアレを知ることができます。
勉強方法の見直しになるでしょう。



ITにお金を使うのは、もうおやめなさい

ITと騒がず、払ったお金に見合うようにしようという、至極当然な本。 地味に基本戦 <。。。続きを読む>

電気・ガス・水道・IT…もうそんなに必要ではないですよ、というわけです。
つーか、これまでパソコンにお金を使ってきましたが、どれだけ回収できたのかと思うとアレでアレになってしまいますなw



いきなりはじめる仏教生活

わかりやすい仏教の入門書です。年齢を経ていくと、冠婚葬祭があるとなぜだか仏教とい <。。。続きを読む>

陳腐な言い方ですが、わかりやすい仏教の入門書です。筆者が比較宗教の専門なので、比較の上で、クリアに仏教の性質がわかるかと思います。



お茶屋遊びを知っといやすか

お茶屋のあれこれについて、つずられた一冊です。 驚いた一冊です。 何に驚いたかと <。。。続きを読む>

文体に人柄を見た、ちょっぴり、びっくりした本です。



この人 吉田秀雄

淡々と吉田秀雄の生涯が書かれています。 あーしんどかった、とか、アンナ仕事を押し <。。。続きを読む>

電通の中興、吉田秀雄の伝記です。
文庫本なので値段も手軽なのが〇



ほんまに京都人だけが知っている

「京都人シリーズ」の三作目。だいぶ文体が砕けてきております。 1作目から見ていく <。。。続きを読む>

「京都人シリーズ」の一作目。京都人からの視線から書かれた京都についてのエッセイ。



データの罠−世論はこうしてつくられる

広義の「世論」がどのように作られているかを、わかりやすく解説した情報の分析本です <。。。続きを読む>

世論と言うものがどのように作られているかを、わかりやすく解説した情報分析本。中高生にも読める一冊。家族教育用に良。



フジ子・ヘミング−真実の軌跡

ピアニスト、フジ子・ヘミングさんのドラマの脚本をもとに作られた伝記です。 脚本家 <。。。続きを読む>

フジ子・ヘミングさんのドラマの脚本をもとに作られた伝記です。



プリンシプルのない日本

「葬式無用 戒名不要」 シンプルな遺言で記憶に残っている白洲次郎さんのエッセイ集 <。。。続きを読む>

教育に問題があるとしたら、それは「よいオトナ」がいないということではないでしょうか?



医原病

これまでにあまり語られなかった医療について述べる本。これまでの筆者の本をコンパク <。。。続きを読む>

医療というものについて理解を深める一冊。大メディアでは語られないテーマがずらりです。



会社の値段

株主至上主義とは、現在の米国で語られる言葉です。 しかし、この株主優位という考え <。。。続きを読む>

米国と日本での企業観の相違を、企業買収という側面から語っている良書です。



京大式フィールドワーク入門

読めるフィールドワークの本はないのぅか、と思っていた矢先の一冊です。 フィールド <。。。続きを読む>

フィールドワークの入門書。単に方法論だけをのべる入門書と違い、こういうときにこのように考えました、という思考例・発想例から「入門」へアプローチします。読み物としても〇。



京都の不思議

京都にも空襲があった、京都にも地震があった! 京都は、実は水上都市。 清水の舞台 <。。。続きを読む>

普通では聞くことのない、京都のイロハ集。



京都花街

京都という町は、文字で読むより、写真で見た方が強烈に、その美しさと多様さと、深さ <。。。続きを読む>

京都の名所中の名所、花町の写真集。



京都人だけが知っている

京都人の視線がとても新鮮で、流石にベストセラーになるなと思った一冊です。 京都は <。。。続きを読む>

「京都人シリーズ」の一作目。京都人からの視線から書かれた京都についてのエッセイ。



経済学的思考のセンス

題名は固いのですが、具体的な身近な事象を材料にして、おもしろい視点の変化を味わう <。。。続きを読む>

「年金はねずみ講」
「ねずみ講的年功序列賃金体系」
このような語句にピンと来てしまった捻くれさんには楽しく読める経済本です。
わたくしはおもしろかったのです。



佐賀のがばいばあちゃん

B&Bの島田洋七さんのおばあさまを書いた一冊。 おばあさまと過ごした佐賀での年少 <。。。続きを読む>

こんなおばあちゃんがいたなぁ、と懐かしく思ってしまう一冊。
生き方についてひじょうに示唆に富んだ本でございます。
おばあさまの生き方に触れると、自分の壁なんて自分が作っているものを悟ってしまうものであります。
本棚に一冊あれば、すごく良い情操教育になりましょう。



私のとっておきの京都

生粋の人はすごいなぁ、と思える一冊です。 市内だけでなく、マイナーな洛北以北や以 <。。。続きを読む>

京都に住んでいる人が、京都についての魅力的な場所を紹介してくれる写真入の京都紀行です。



数学を使わない数学の講義

「数学」の考え方をフルに生かした読みやすい数学入門書です。 なんといっても、数式 <。。。続きを読む>

数学オンチだった人に捧げる数学再入門。数式が一切出てきません。数学の何たるかを学べる良書。



戦略思考ができない日本人

西洋文明を、「要塞文明」と形容したのは、着眼点に優れているかと思います。 という <。。。続きを読む>

心理学と文明論と日本人論が上手にまとまっています。読みやすい。日本人とは何か?という思考に興味を持ち出したらドウゾ。よい入門書です。



戦略思考で勝ち残れ!

西洋文明を「要塞文明」と形容し、日本文明(?)を「情緒原理主義」と述べる中山 治 <。。。続きを読む>

日本人論第二段。スッキリした日本人観を持ちたい人は、ぜひお読みになってください。



大展開する日本

長谷川慶太郎さんの国際情勢レポート。 忙しくて、新聞・ニュース等のマスコミしか情 <。。。続きを読む>

世界経済の軽い読み物です。短い文章で、長く展開されないので読みやすいです。
それでも、キチンと要点は突いています。



電通「鬼十則」

内容はアツイです。 いいことは書いているが内容が過激です。 しょうむないビジネス <。。。続きを読む>

刺激的ないビジネス書。
吉田秀雄の鬼十則の解説書。
ビジネス人生でずーとつかえる、いい文句を知ることでしょう。



特捜検察の闇

「特捜検察の闇」は、法と人間の関係についてのドキュメンタリーです。 本書では、も <。。。続きを読む>

実際の「法」の現場を書いているので、法律の初学者にオススメです。
司法の現場がリアルに書かれているので、ベンキョのやる気が増えるかと。
法をいうものの使われ方を、リアルに感じたい方にオススメします。



歪んだ正義

特捜検察のレポートです。ライブドアへの捜査の姿を見て、読んでみました。 どうもき <。。。続きを読む>

「検察=正義」と考えている人はドウゾ。絶対的な正義というのは、宗教にしか存在しません。検察というのも、やはり人の組織なのです。